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ふくおか債権回収株式会社は、株式会社福岡銀行が100%出資するふくおかフィナンシャルグループ(FFG)のサービサーで、法務大臣許可(第78号)を受けた正規企業です。そのため、同社から心当たりのない督促状や通知が届いた場合は放置せず、速やかに内容を確認・対応する必要があります。
このページでは、ふくおか債権回収株式会社から督促状が届く理由と仕組み、債務者が取るべき行動を解説しているので、参考にしてください。
ふくおか債権回収株式会社(通称:ふくおかサービサー)は、福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行などFFG傘下の金融機関、ならびに保証会社のふくぎん保証から債権管理・回収業務を受託・譲受しています。そのため、同社から督促が届いた場合は、これら金融機関でのローン・カードローン・クレジットカードの未払いや延滞が原因である可能性が極めて高いといえます。
※2025年7月公式サイト確認時点
同社はFFGグループ各社の債権を専門に取り扱っています。「福岡銀行から受託した債権について」などといった書面・SMS・自動音声連絡が届くケースがほとんどであり、督促の原因はグループ金融機関での滞納と考えるのが自然です。
ふくおか債権回収株式会社が行う一般的な督促プロセスは、以下のとおりです。
まず、元の借入先・請求金額・連絡先などが記載された督促状が郵送されます。
公式にSMS連絡を行っており、0120-769-552 / 568 / 569 や 092-577-3196 などが発信元になります。ソフトバンクの端末では送信元が 0032069000 と表示される場合があります。
上記と同じ番号から自動音声での発信が行われ、折り返しを求められます。
状況次第では自宅訪問が行われることもあり、書面・電話・訪問を組み合わせた回収体制が特徴です。
連絡を無視し続けると、裁判所による支払督促や訴訟手続きに移行する可能性があります。
無視を続けると、支払督促・訴訟を通じて債務名義が取得され、給与・預貯金などが差し押さえられる可能性があります。
自宅や職場への電話が増えることで周囲に事情を推測されるリスクが高まります。
延滞情報が信用情報機関へ登録され、完済後も少なくとも5年間は新たな借入やカード発行が難しくなります。
最終通告を無視すると、裁判所からの訴状・支払督促が特別送達で届き、指定期限内に対応しなければ強制執行に進むリスクが一気に高まります。
連帯保証人への請求、信用情報の事故情報登録、遅延損害金の加算などで債務が拡大し、財産差押えに至る場合があります。
個人で直接交渉することは避けるのが賢明です。債権回収のプロを相手に不用意な発言をすると債務を認めたとみなされ、法的に不利になります。
福岡県内事情に詳しい専門家へ早期相談し、代理人として対応を依頼することで、法的に対等な立場で交渉や債務整理手続きを進められます。
ふくおか債権回収が扱う債権にも原則5年の消滅時効が適用されます。ただし、電話や書面で「支払います」と回答すると債務を承認したことになり、時効の利益を失う恐れがあります。消滅時効の可能性がある場合は、専門家を通じた内容証明郵便など適切な手続きで主張する必要があります。
法律専門家からは「ふくおか債権回収から連絡が来た時点で危険水域」と警鐘が鳴らされています。一方、従業員口コミでは人事制度の改善が評価されており、違法な取り立てではなく、法的手続きを着実に進める企業であることがうかがえます。
ふくおか債権回収株式会社は、福岡銀行本店ビルに本社を構えるFFGグループの債権管理回収専門会社です。地域に根ざしたネットワークと、地方銀行グループならではのITインフラを活用し、保証会社との連携を含めて債権調査から回収まで一貫対応しています。
| 所在地 | 福岡市中央区天神2-13-1 福岡銀行本店ビル8F |
|---|---|
| アクセス | 福岡市地下鉄「天神駅」より徒歩3分 |
| 電話番号 | 092-737-0881 |
| 営業時間 | 公式サイトに記載なし |
| 代表弁護士 | 公式サイトに記載なし |