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ロンツ債権回収株式会社から督促状が届いたら

目次

こちらの記事では、「債権の買取・管理・回収」や「債権の管理回収受託」を手がけるロンツ債権回収株式会社から、督促状が届いた場合の理由や流れ、債務者がとるべき行動などをまとめています。

この記事を読んでわかること
  • 熊本拠点で西日本エリアに強いロンツ債権回収からの督促理由
  • 放置した場合の「支払督促」や給与差押え、一括請求リスク
  • 支払えない時の分割相談や時効確認、詐欺の見分け方

ロンツ債権回収株式会社からなぜ督促が来たの?

同社では、「債権の買取・管理・回収」や「債権の管理回収受託」を手がけることにより、地域経済の活性化への貢献を目指しています。この点から、ロンツ債権回収株式会社から督促状や支払請求などが送られてきた場合には、どこかの債権者が同社に対して借金や支払い代金などの回収を依頼したと考えられます。

ロンツ債権回収株式会社の電話番号

  • 096-356-0200

※2025年4月公式サイト確認時点

どこの借金の代行なのか?

ロンツ債権回収株式会社は、沖縄や九州、中国、四国といったいわゆる西日本地方にある地方銀行や地方金融機関との協調、さらに西日本地方関連の債権の取り扱いをベースとしています。そのため、さまざまな債権の回収業務を代行している可能性が考えられますので、同社から通知や督促状などが届いた場合には、その書面に記載されている内容を確認し、どの債権に対する請求や支払い義務について連絡が来たのかをしっかりと確認しておくことが大切です。

ロンツ債権回収株式会社からの督促の流れ

債権者からの督促に応じない場合の流れは、下記のようになります(ロンツ債権回収株式会社のホームページには詳細の流れが記載されていなかったため、一般的な流れを紹介しています)。

元々の債権者から債権譲渡などが行われる

元々の債権者から電話や書面での連絡、また内容証明郵便による請求をしても返済が行われない場合には、金融機関等とロンツ債権回収株式会社の間で債権の管理回収の受託契約や債権の譲渡契約が締結されます。

債権の管理回収を受託した場合、その管理から回収管理までをロンツ債権回収株式会社にて行うことにより、管理コスト軽減と回収の極大化をサポートしています。また、債権の譲渡契約が締結される場合には、同社にて債権を適正価格で買取り、クライアントの資産早期健全化と管理コストの軽減をサポートします。

電話や書面などで督促が行われる

ロンツ債権回収株式会社は、債務者に対する債権管理回収交渉を行います。詳しい流れは公式ホームページには記載されていませんでしたが、債権回収会社からの督促は一般的に書面や電話などが用いられています(会社によって督促方法は異なります)。

「支払督促」が申し立てられる

債権回収会社からの督促に対して何も対応しない場合、裁判所に支払いを命じてもらうための「支払督促」が申し立てられる流れが一般的です。この支払督促の申し立てで債務者に送達された後、2週間以内に異議申立てが行われない場合には、仮執行宣言を得て「強制執行」が可能となります。

異議申立てが行われた場合は訴訟に移行

債務者から異議申立てが行われた場合には、強制執行を見据えた訴訟が提起されることが一般的といえます。

もし訴訟に移行した場合には、債務者に対し裁判所から訴状が届き、答弁書の提出が求められます。しかし答弁書の提出を行わず出頭もしない場合には、裁判所は「債務者は債権回収会社の言い分を全面的に認めた」と見なすため、債権回収会社が主張する金額を支払うよう判決が出ることになります。しかしここでも支払いを行わない場合には、差押えを受けるリスクが高くなるといえます。

ロンツ債権回収株式会社の督促状を滞納するリスク

ロンツ債権回収株式会社からの督促状に対して何も対応しない場合のリスクは、公式ホームページなどに記載がありませんでした。ここでは一般的なリスクを紹介します。

借金の一括返済を求められる

借入の返済などは、借入をした際の役定にて分割返済が可能ですが、これは「期限の利益」を得ているためです。しかし、定められた期限までに返済を行わない場合、期限の利益を喪失するため、債権者から一括で支払いを行うように要求されます。

預貯金や給与の差押え

裁判所から債務者に対して支払い命令が下されても応じない場合には、行政による資産の差押えなどが行われます。ここで言う「差押えの対象」には、支払い予定の給与も含まれるため、勤務先にも借金について知られることになります。

信用情報機関にて事故情報として登録される

借金やローンの支払いが滞ってしまった場合には、信用情報機関に事故情報として登録されてしまいます。こうなると、いわゆる「ブラックリスト入り」の状況になります。信用情報に傷がついてしまった場合には、その後借金を返済したとしても最低5年は金融機関から融資を受ける、クレジットカードを作るといったことなどができなくなるため、日常的に大きなリスクを抱えることにつながります。

ロンツ債権回収株式会社からの催促状を無視したらどうなる?

ロンツ債権回収株式会社から届く催促状を無視した場合には、いずれ法的な措置へ移行することになり、裁判所からの書類が手元に届くと考えられます。この場合、「訴状」または「支払督促」という形で裁判所から書類が送られてきます。 もし「訴状」が送られてきた場合には、裁判の手続きが開始されたことを示しています。この場合には、答弁書の提出や裁判所への出頭が必要。また、「支払督促」が送られてきた場合には、2週間以内に異議申し立てを行わない場合には差押えが行われる可能性が高くなります。

上記のように、裁判に移行することも大きなリスクといえますが、信用情報機関に事故情報として登録されることによって、クレジットカードが作れない、ローンが組めないといった状況になる可能性もありますし、差押えが行われた場合には日常生活にも大きな影響が出てきます

このような状況を避けるには、届いた催促状を放置せずに適切に対処することが大切です。例えば、すぐに返済ができる場合には速やかに返済を行うのが望ましいですが、難しい場合には債務整理を検討するといった方法が考えられます。ただし、自身ではどのように対応したら良いかわからないケースもあるかもしれませんので、弁護士などの専門家に相談することも必要になってくるといえます。

ロンツ債権回収株式会社からの支払い要求に応えられない場合の対処法

ロンツ債権回収株式会社からの支払い要求に応えられない場合、以下の対処法があります。督促の内容に覚えがあり、時効の可能性も考えられない場合には、下記のような対処方法が考えられます。

連絡を取り、現状を説明する

届いた支払い要求を無視せずに、まずはロンツ債権回収株式会社に連絡を取ることが大切です。上記でも解説しているように、督促状や催促状を無視した場合には、状況が悪化していく可能性が高いためです。連絡を取ろうとする場合には、連絡前に公式サイトに公開されている電話番号の確認が大切です。

また、連絡を取ったら現状を丁寧に説明します。なぜすぐの支払いが困難なのかについて具体的な事情を説明してください。

返済方法を相談する

どうしても返済が難しい場合でも、支払いを完全に拒否するのではなく「どうしたら返済ができるか」を相談するのが大切です。例えば分割払いや支払い期限の延長などを相談するといった方法が考えられます。

債務整理を検討する

分割払いや期限の延長をしたとしても返済がどうしても難しい場合は、債務整理の検討が必要になってきます。債務整理の方法としては、「任意整理」「個人再生」「自己破産」があります。債務整理を検討する場合には、弁護士など法律の専門家へ相談することが推奨されます。

ロンツ債権回収株式会社からの催促に身に覚えがない場合の対応

もし、請求されている内容に全く心当たりがない場合には慎重な対応が求められます。詐欺の可能性もゼロではないため、届いた書面の電話番号や元の債権者名、請求内容などに不審な点がないか、公式ホームページに掲載されている内容と一致するかといった点を確認します。

また、お金を借りてから長い時間が経過している場合には消滅時効が成立している可能性もあります。その場合は安易に連絡して返済を認めるような発言は避けるべきといえます。そして、明確に覚えがない場合には内容証明でその旨を通知する方法もありますが、もし対応に不安があれば弁護士や司法書士、消費生活センターなどに相談する方法もあります。

ロンツ債権回収株式会社を名乗る詐欺との見分け方

近年、債権回収会社を名乗る詐欺も発生しています。そのため、ロンツ債権回収株式会社の正規の連絡なのか、それとも詐欺なのかを見分けるには、下記の点を確認してください。

  • 連絡元の情報が公式のものと一致するか(会社名・所在地・電話番号・許可番号)
  • 債務内容がある程度具体的に記載されているか
  • 支払い先が会社名義の口座になっているか(個人名義など不審な点がないか)
  • 不当に支払いを急がせるなど不審な要求ではないか

また、一般的には主に書面(郵送)にて督促が行われます。SMSも補助的に使用されるケースもありますが、メールでの支払い要求については注意する必要があるといえます。

このような点に注意し、不審な点がある場合にはすぐ支払いを行うのではなく、警察や消費生活センターに相談してみてください。

ロンツ債権回収株式会社の口コミ・事例

ロンツ債権回収株式会社の口コミ・事例は見つかりませんでした。

ロンツ債権回収株式会社とは

ロンツ債権回収株式会社は、2004年6月21日に設立された会社です。債権回収業務を手掛けており、不動産や企業の再生を支援し、地域経済の活性化に貢献することを目的としています。地域の特性に詳しく、豊富な経験を持ったスタッフにより、独自の価値基準に基づいた債権評価や回収・再生プランニングを実施。地域経済においてより良いパートナーとして、地域経済の活性化をサポートするためのサービサーを目指している企業です。

所在地 熊本県熊本市中央区花畑町10番31号 コスモス花畑町ビル4階
アクセス 市電「花園町」より徒歩2分
電話番号 096-356-0200
営業時間 公式HPに記載なし
代表者名 西浄 隆志
許可番号 法務大臣 第113号